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2025-08-27 14:23:00

~~東洋医学の特徴 森を見る~~

東洋医学は科学的証明もない不思議な治療法などと言われます。
しかし一見不思議な治療法も何千年も前から何万何億何兆もの経験から再現性の高い現象を拾い上げてまとめてきています。わたくし的にはこれはすでに証明された域に達しているものだと考えております。
東洋医学は西洋医学とは違ってウィルスや細胞などに焦点を当てません。顕微鏡もレントゲンもなかった時代の治療法ですから当たり前です。
体全体をくまなく観察し、匂いや色や脈の鼓動や舌の色、生活習慣などを聞いた上で経験則をもとに治療を始めるのです。
病名に直結しなくてもその人が訴えるコリや痛み、動きの悪い箇所や舌の色の悪さが無くなるようにしていくことで体全体の治癒力が高まり自然と抱えている病気も緩和されていくものです。
体を森に例えるなら東洋医学は森全体の環境をみる治療、西洋医学は弱った木に注目する治療法と言えるかもしれません。いくら弱った木だけを元気にしようとしても森全体の環境が悪ければ改善しない。そういったこともあるのではと考えます。